レシピ研究、中国料理店のメニュー監修とテーブルコーディネートアドバイス

黒田弘は日本で唯一「北京市高級厨師」の資格を持つ本場中国が認める中国料理のスペシャリスト。

中国の伝統と最新の融合させたハイグレードな料理や、油、化学調味料を控えた健康をアピールした中国料理を提供するのはもちろん、今まで携わってきた経験や、実績で修得した技術・ノウハウに甘んじることなく、更に高いレベルを目指し日々挑戦を続けています。

これから中国料理店の開店を予定されているオーナー様、いつもとちょっと違ったメニューをお店のレシピに加えたいとお考えのオーナー様、是非お気軽にお問合せ下さい。

麺打ちパフォーマンスを各種イベントで出張披露いたします！

世界一長い麺　『一根麺』

その麺の長さから中国では長寿の象徴とされている一根麺は、特に老人ホームや敬老の日などで行なわれる「長寿」のお祝いにぴったりのパフォーマンスです。作りあげた麺はその場で調理して美味しく食べていただけます。

世界一細い麺　『龍須麺』

一本の麺生地が針の穴に通せるまでに細く伸ばされる神秘の麺技を各種イベントの目玉にどうぞ。その神業とも言えるパフォーマンスにゲストのみなさんはきっと感動されることでしょう。

※出張披露をご希望の場合・・・「お問合せ」ページよりお気軽にご相談下さい！

（社）日本中国料理協会栃木県支部長・栃木県調理師連合会理事副会長

2007年栃木県調理師連合の理事・副会長に就任。県内を中心に中国料理業界の発展に努めています。

＜栃木県調理師連合＞
・（社）日本中国料理協会　栃木県支部長
・栃木県中国料理協会　会長
・（社）栃木県調理師会
・（社）全日本司厨士協会県本部
・日本総合調理師会
・栃木県割烹調理師双葉会
・栃木県宮調理師クラブ

老人ホーム「さくら」で中華肉まんの作り方を実演

学校講師

教育機関で講師として教壇に立ち、積極的に次の世代の中国料理調理師の育成に力を注いでいます。

＜講師実績＞
・宇都宮調理師専門学校
・文星短期大学　調理科

 

一、料理をテーブルに出すギリギリまで作らない

一、火を入れるタイミングを厳密に計算する

一、調理の現場ではチームワークが重要。厨房のスタッフ全員が一つの目的に向かって自分の役割を果たしていく

一、普通レベルでなく、クリエーターや個性をもったスペシャリストを作るには、先を感じて自発的に判断しようとする訓練が必要

一、どのような状況においても、完成された技術を駆使して、完成されたものを作り続ける

一、地道に少しずつ基礎を覚える人材が確実にモノになる。基本を覚えた後はその個人の向上心

一、料理を覚えるには、技術を盗んで五感で感じとる。見て触って切って舐めて匂いをかいで、どんどん五感のデータを増やす